埼玉県南西部に位置する川越市は、さいたま市、川口市に次いで埼玉県内第3位の人口約35万人を誇り、都心部のベッドタウンとして栄えてきました。
今回は、そんな埼玉県川越市の災害情報として、水害と地震のハザードマップの見方を中心に
川越市のハザードマップの見方:水害ハザードマップについて
川越市では、地震、土砂災害、水害(洪水および内水)の3つのハザードマップが公開されています。
そもそもハザードマップとは
なお、水害ハザードマップは、荒川・入間川流域洪水ハザードマップ、新河岸川洪水ハザードマップ、内水ハザードマップの3つが
洪水ハザードマップについては、洪水の発生や大雨によるがけ崩れが発生した場合に被害を受けるおそれのある区域を示し、迅速に避難できるよう作成されたもので、内水ハザードマップは、ゲリラ豪雨などによる内水はん濫被害を
水害ハザードマップの見方で重要なのは、自宅の位置から、どちら
まず、周辺の浸水箇所や洪水に関する土砂災害の危険箇所などの状況を確認するため、マップに自宅を記入してみましょう。
次に自分や家族の避難場所、避難経路を確認しますが、
避難時の心得としては、ガスや電気など
川越市のハザードマップの見方:地震ハザードマップについて
地震のハザードマップには、地域の危険度、ゆれやすさ、液状化危険度が記載されています。
地震ハザードマップ
避難時の心得としては、ガスや電気など
なお、地震に関しては、
また、水害や地震に限らずいつでも避難ができるように、非常時の持出品や備蓄品
ペットに関しても、
まとめ
川越市で公開されているハザードマップは、川越市にお住いの方にとって、安心と安全のための指針となります。
あらかじめ
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